2012年8月24日金曜日

20120823 青木泰さんからのメール:2重契約問題で三多摩で記者会見24日(金)14時〜



差出人: 青木泰
日時: 2012823 9:19:23:JST
件名: 2重契約問題で三多摩で記者会見24日(金)14時~


皆様へ

お世話様です。
下記のとおり記者会見の予約を取りました。ご案内いたします。

24日までに各清掃事務組合や自治体に通告書を出された方や団体の方は、お集まりください。
また近々に出す予定の方もぜひ出席お願いします。

日程:
13時 立川市役所 食堂集合&打ち合わせ
14時 立川市役所内 記者クラブ 記者会見
    (幹事社 朝日新聞)

下記は 新聞マスコミへの記者会見の
お知らせです。

記者会見のお知らせ
 
暑中お見舞い申し上げます。皆様お世話様です。
東京三多摩各地区の清掃一部事務組合や市町村では、震災廃棄物(いわゆる震災がれき)の受け入れが、すでに行われ、自治体によっては、九月議会で受け入れの決定が行われようとしています。
しかしながら調査によれば、今回東京都を介して受け入れがなされようとしている宮城県女川町のがれきは、宮城県内の区枠分類では、石巻ブロックに所属し、その石巻ブロックのがれきは、全量鹿島JV(特定建設事業共同事業体)に民間委託していたことが分かりました。委託契約は、昨年9月16日に交わされていました。がれきの処理を民間企業に処理委託していたならば、処理権限と義務は民間企業に移っています。
女川町のがれきの処理委託に当たり、東京各地で行われた説明会では、すでに民間委託を終えているという事実は、東京都や宮城県からは説明されませんでした。すでに行き先の決まっているがれきを、東京都下の自治体に運び、処理委託することは2重契約−犯罪行為になります。
またがれきの発生量の見直しが行われ、すでに宮城県全体で1/4下方修正され、石巻ブロックの処理量は、半減しています。
2重契約問題に加え、処理量の大幅削減を考えた時、東京都下の自治体は、宮城県のがれきの受け入れは、必要なく、高いコストをかけて東京で処理することは必要ありません。
各地の清掃一部事務組合や自治体にその旨の通告書を提出し、記者会見を行いたいと考えます。

記:がれき広域化問題記者会見
日時:8月24日(金)14時〜
場所:立川市役所内記者クラブ
主催:各地通告書提出団体


連絡先:
東村山市諏訪町2−15−45
青木泰
042−396−5923
090−3088−6007

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